UV照射システムの特徴

用途、設置環境に合わせて選べる豊富なバリエーション

冷却方式バリエーション

水冷タイプ
FAN冷却タイプ
自然放熱タイプ

形状バリエーション

直線(ライン)照射タイプ
面照射タイプ
オリジナル照射形状タイプ

サイズバリエーション

長尺タイプ
広範囲タイプ
スポットタイプ

マルチヘッド対応

UV照射器ごとに個別に照射強度・照射時間・照射タイミングを制御

フレキシブルな照射範囲設定(配光制御)

ブロック別にUV照射強度を制御

UV照射ヘッドをブロック(LEDモジュール)ごとに制御することで、ワーク形状に合わせた照射や照射不要な箇所はLEDを消灯、あるいは照射出力を調整(0 ~ 100%)することが可能。

UV照射出力コントロール例(ブロック数:6)

・UV照射パターン1(全照射)

・UV照射パターン2(部分照射)

・UV照射パターン3(ブロック別調光)

自動ケーブル補償(ACC機能)

UV照射器と点灯電源間のケーブルの長さを変えた場合(延長または短縮)、点灯電源内に内蔵のDC電源の再調整が必要になりますが、独自開発のACC機能を用いてパネルのボタン操作のみで再調整を行うことが可能です。

外部制御

外部機器からの入力信号で、UV-LED照射器を制御

パソコンやプログラマブルコントローラなどの外部機器からの信号で、UV-LED照射器の照射強度、照射タイミング、照射時間を制御することができます。

必要な時間、必要な強度、必要な量だけUV照射